一気通貫したブランディング

デザインは経営を強くする。ブランド力やデザイン力と経営力は直結する。
デザインはあなたのブランドを高め続ける。

サービスや商品を磨き、研ぎ澄まし、付加価値を生み出す。
新しい発見とともに、経営力を強く、さらに高めていく。

このデザインの力で。企業や商品のブランディング、
広告やWEB全般のコンサルティングからすべてのアウトプットまで。

その幅広い領域をすべて一貫してプランニングし、
精度の高い費用対効果を生み出す広告戦略とデザイン。

私たちが出来ることはただ一つ。
デザインで経営を強くする事です。

ブランドは経営資源

企業が経営をする上でブランドづくり、ブランド戦略は非常に大切です。核となるシンボルマーク、ロゴタイプのデザインから、その核となるシンボル・ロゴを活用してつくられたものすべてが、ユーザーとブランドの距離をぐっと近づけます。

ブランディングと一言でいいましてもたくさんの役割や活用方法があります。インターナルブランディングという社内統一や理念の浸透、また、取引先や顧客、株主、就職活動中の学生さんなどへの発信・浸透も役割のひとつです。
企業や製品・サービスなどの「らしさ」を見える化し、発信し続けていく、その活動の中で結びつきたい人達とピタッと出会えるように、マーケティングが重要になってきます。

これまで経営資源といえば、ヒト、モノ、カネ、情報と言われてきました。それに加えてブランド、IT、時間、知的財産、と第5、第6と考えねばならない経営資源があります。社会が成熟しあらゆる業界で競合の増加、情報ツール・ライフスタイルの多様化の中で、本質的な差別化とブランディングがあちこちで求められています。私たちが出来ることは良いモノ、良いデザイン、を揃えた上で、良いマーケティング、良いプロデュースを続け、ブランディングを成功へ導く事です。

ブランディングの旅は続く

決して、表層（見た目のデザイン）を整えることがデザインやブランディングではありません。製品やサービス自体に真の問題点があれば検証を重ね、そのもの自体をさらに良くしていく時間も必要です。ゼロからのブランドづくりは、デザイナーもクライアントも根気のいる旅となります。良い製品やサービスを完成させ、ユーザーへと届け、または新たな市場を開拓し、しっかりと良さを感じていただけるブランドの体験を通して、浸透、広がりをみせるようにデザインしていくことが、ブランディングの第一歩となります。それを継続していくことがブランド確立を成功させる道のりだと思います。

ブランドとは、一瞬でそのブランドの付加価値が認識されることです。
しかしそこには、そのブランドの付加価値やそれまでに体験したブランドロイヤルティも存在します。様々なサービスや商品を購入する際、購入前、購入後、サービスや商品を体験し、その後の自身からの拡散（感想）までを含めて「ブランドの一部」なのです。ロゴやパッケージだけではなく、それらのユーザーがブランドを知ってからのすべての体験を、クライアントと創り出していくこともブランディングのひとつです。
ブランドづくり、ブランドリニューアルは、経営トップの判断や現場からの意見によってプロジェクトがはじまることが多くあります。まず経営トップとのヒアリングからはじめさせていただき、過去、現在、未来、経営状態や今後のビジョンまで多岐にわたりお話をさせていただきスタートします。

ブランドを構成する要素の構築
ブランドをつくるための発見
ブランドとして確立するための方法
ブランドを広めていくための手段
ブランドが成熟したときの管理
ブランドをさらに強力にするための参入障壁づくり

TDCではこういったブランドづくりのスタートから、ブランドの立ち上がり、その後のマーケティング戦略までを通して、ブランドを確立させていくお手伝いをおこなっています。