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全国誌「デザインノート」にTDC登場!

2016.12.08

全国誌「デザインノート」にTDC登場!

2016.12.08

いよいよ12月。
寒い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

突然ですが、
株式会社誠文堂新光社が発行している雑誌「デザインノート」の
「日本全国のロゴ&マーク」という特集で、
弊社が制作したロゴタイプとシンボルマークを紹介していただいております。
 

designnote.jpg


それもなんと、1ページ。
ありがとうございました。

001.jpg


企業や商品の顔になるロゴタイプやシンボルマークは、
ブランディングという観点でも重要な核となるものです。

弊社ではまず、クライアント様に徹底的にヒアリングさせていただいております。
そして、マーケティング調査・ターゲッティング・デザインコンセプト策定後、開発を進め、
クライアント様の熱い想い、考えをギュっと凝縮した、
経営を強くするロゴタイプ・シンボルマークをご提案しています。


そうやって出来たロゴタイプ・シンボルマークを
こうして雑誌で紹介していただくのは感慨深いですね。


弊社のページはなかなか存在感があります。
ぜひご覧くださいませ。

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購買プロセスの変化と「Micro-Moments」

2016.11.15

購買プロセスの変化と「Micro-Moments」

2016.11.15


こんにちは!はたのです

今回は購買プロセスの変化と「Micro-Moments」について少しお話します。

m1.jpg

ネットの普及により、生活者の購買プロセスは大きく変わってきています!


昔は何か物を買いたいとき、お店に足を運んで購入していました。
しかし、ネット社会の現代では購入する手段が多数あります。


例えば、「新しい腕時計が欲しいなぁ〜」と思った時、
みなさんはどうしますか?

まずは「おすすめ 時計」「時計 おしゃれ」などと、
ネットで情報を集める人が多いのではないでしょうか?

情報を集めて、そのままネットで購入する人も多くいます。
また、パソコンやスマートフォンで調べた後、
最終的には実店舗で購入するというケースも増えているようです。

このような、生活者が「何かをしたい」という意図を持って
目の前にあるデバイスを使って調べ、
何かを決断したり行動を起こしたりする瞬間のことを
「Micro-moments」と言います。



例えば、
82%のスマートフォンユーザーが
実店舗で商品を選んでいる時にスマホで検索をし、
購入の判断に役立てることがあります。
この、スマホで調べて「購入を決断する瞬間」というのも「Micro-moment」です。

m3_2.jpg
(出典:「Micro-Moments Intro」https://www.thinkwithgoogle.com/micromoments/intro.html)

ユーザーの意図を読み取り、「Micro-moments」を活かしていくことが今後のマーケティングに重要だと言われています。

他にも、2013年にはモバイルからの検索数がパソコンからの検索数を上回り、
急速にモバイル市場が拡大しています。

今後はさらにスマホ向けの広告の重要性が高まっていくようですね。
皆さんも、一度マーケティングの施策を見直してはいかがでしょうか?

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趣味を見つけたい話

2016.11.02

趣味を見つけたい話

2016.11.02


こんにちは!
最近なにか趣味を見つけたいと考えております小﨑です。


皆さんなにかハマっていらっしゃることはございますでしょうか?
私は普段仕事でパソコンに向かってカチカチと作業していることが多いので
せっかくなら、身体を動かす趣味がいいな〜とぼんやり考えておりました(・-・)

・・・そして!ついに「ビビビ!」ときたものを
見つけましたので、ご紹介しますね(-ω-)


それがこちら!

otutumi_img.jpg
出典:http://kokoshi-cafe.com/?mode=grp&gid=1189135

「水引(みずひき)アクセサリー」


「け、結局インドア趣味かよ〜〜!!!?」

というお言葉は一度飲み込んで頂いて・・・(;;;ω;;;)ヒエーーーー


水引アクセサリーの存在を知ったのは、「ことりっぷ」の雑誌内で
作家さんの紹介記事を読んだことがきっかけだったのですが、
なんとこの「水引アクセサリー」、ネットで調べてみると、
じわじわと人気が出てきているのだそうです。


例えば、バレッタや

86807284.jpg出典:http://kokoshi-cafe.com/?mode=grp&gid=1189135


ピアスなど

tr_pro1-800x482.jpg
出典:http://knot-standard.co.jp/

思わず手に取りたくなってしまう可愛さですよね!(o・ω・o)

水引にはたくさんの結び方があって、その種類も豊富。
見ているだけでもとても楽しいです。

もともと指先を動かして物作りをすることが好きなので
これはハマってしまいそうだな・・・と!(⌒ω⌒)

100均やセリアでも水引の販売をしているそうなので
誰でも簡単に始められそうですね。

日本の伝統文化を身近に感じることが出来て、楽しみながら作業できる「水引アクセサリー」。
小﨑が制作してお見せ出来るようになった暁には、またブログ内で紹介しようと思います!乞うご期待!


・・・う、運動の趣味報告を出来る日が来ることも乞うご期待!(;;;ω;;;)(汗)

(小)

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お題「突然、朝、自分のMacが消えていたら」

2016.10.22

お題「突然、朝、自分のMacが消えていたら」

2016.10.22



こんにちは!!

TDCでは毎月1回お題を用意し、それに対しての社員のコメントを集めることにしました。社員それぞれの考え方や、価値観をお届けします!


今月のお題は、

「突然、朝、自分のMacが消えていたら」



友田

tomoda.jpg
まず、盗難事件と推測できますから、すぐ110番し、現場確保が第一です。
しかし、それよりも仕事環境の復旧も大事・・・というジレンマに襲われつつ、無いものは無いので、110番よりもやるべき事を進めます。(110番し復旧作業も同時進行できるなら110番もする)
朝のメールチェックができないのですが、会社のPCで受信しないメールのみGメールに転送しているので、スマホでチェックしクライアントさんへお返事します。その次には、進行中のデータやすべてのデータに関して、私や各メンバーのデータはすべて外付けのHDDへタイムマシンでバックアップ、かつ数ヶ月間隔で貸金庫への別のHDDバックアップデータもあり2重で管理していますので、復旧は可能。Macのみを購入すべくヤマダ電気へ突っ走り、3台購入。システム・アプリ等すべての制作環境とデータファイルをすべて復元し、お昼までには復旧完了します。


午後から一段落したら、消えたMacの謎解きをします。



小崎

kozaki.jpg
恐らく、朝出社してMacが消失していると大変動揺すると思いますので一旦お茶を飲んで落ち着きます。
次にバックアップをとっているハードディスクに制作データが残っているかどうか確認し、その後、報告をしてmacを買いに走ります!その際、あとで警察の方が指紋をとる可能性があるので近くの物に触れるときには手袋をすることを忘れてはいけませんよね!!(ーωー)
何か問題が起きた時も落ち着いて行動することが大切だと思います。



波多野

hatano.jpg
まず、他になくなっている物が無いか確認します。
その後上司にMacが無いことを報告します。
幸い、データはバックアップを取っているので他のPCでも作業ができる環境が整っています!(7月にMacが故障したので実際に経験済みです。)
一旦、弊社にある他の使っていないMacで定時まで働きます。

退勤後、盗難届を出します。
その後こっそり「Macに魂が宿った説」を提唱します。
日本には、物を大切に長く使うと魂が宿り付喪神(つくもがみ)になるという考え方がありますので、私はこの可能性を心の中で信じます!!!!



まとめ

弊社ではデータの管理・バックアップを強化しているため、突然のことでも動じません!
すごい!

次回のお題の日は...
「11月10日」の予定です!お楽しみに!

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防災とデザインについて

2016.10.20

防災とデザインについて

2016.10.20

こんにちは、
澄みきった青空が秋を感じるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?


今回は「防災とデザイン」についてお話しようと思います。


最近、2016年グッドデザイン賞の大賞候補が発表されましたが、
「東京防災」という防災ブックが大賞候補になっています。
この防災ブックはデザインの力で「防災への理解を深め、災害対策を万全にしよう」という
コンセプトのもと制作されたのだそうです!


実は昨年、私も大学の卒業研究で防災をテーマにして制作を行っていました。
その研究を少しだけご紹介します。


私が行っていたのは「火山防災絵本の制作」です。


研究を始めたきっかけは、
「そういえば、阿蘇出身なのに火山のこと何も知らないな。小学校でも習わなかったな〜。」
と気づいたことでした。


そこで、子供向けの火山の絵本を作って、
もっと火山の知識をつけて防災意識を高めてもらおうと考え、
実際に制作した作品が
こちらです!
↓↓↓↓↓

pon.jpg


これは絵本の中の一部なのですが、
たぬきと男の子のキャラクターの掛け合いを通して、
「火山のしくみ」から、「日常的に備えておくべき物」や「避難時の服装」などの火山災害対策について学ぶことができる教材となっています。


「子供向けの火山災害対策の教材が少ない」、「若い火山研究者が減っている」
という理由から、「子供が火山の事を楽しく学ぶことができる」ことをコンセプトとした作品です。


私の研究は火山防災についてだったのですが、
今後もっと「防災とデザイン」が密接な関係を築いていくことで、
他の自然災害に関しても、より身近に感じることが出来るのではないでしょうか。(波)

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レスポンシブWebデザインについて

2016.10.18

レスポンシブWebデザインについて

2016.10.18


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KO N NI CHI HA !!!

皆様お久しぶりです。
久々のブログとなります!V(・ω<)Vー★☆★イエーイ!!

台風が過ぎてからだんだんと秋らしくなってきました。
金木犀の香りも漂いだし、気分も上がりますね!


それでは!
今日は「レスポンシブWebデザイン」についてお話しします。

レスポンシブWebデザインとは、PC・タブレット・スマホなど
どのデバイズに対しても同じURLかつ同じHTMLのコードを配信し、
ページのデザインやレイアウトを各デバイズで変える事を指します。

つまり、PC・タブレット・スマホごとに表示内容を
隠したり、見えるようにしたり、レイアウトを変えたりと
それぞれ調整することが出来る
んですね!(なるほどねーー!)

respo_img01.gif

従来、スマホ用にWebの見せ方を変更する場合は、

パソコンで閲覧する人→PC用のサイト(PC用のURLあり)
スマホで閲覧する人→スマホ用のサイト(スマホ用のURLあり)


複数のページをそれぞれ準備して更新を行っていましたが、
レスポンシブデザインはそれをひとつのHTMLで管理できる
というわけです(ーωー)

閲覧しているサイトがレスポンシブ対応かどうか知るには、
ブラウザの横幅を大小することで分かります。
ブラウザの大きさによって見え方が変わる場合は
レスポンシブ対応のサイト
です。

respo_img02.jpg

レスポンシブ対応ではなく、
最初からスマホ版のサイトが別にある場合はURLを見てみると分かります。

例)TDC PCサイト→https://www.2102.jp/
  TDC モバイルサイト→https://www.2102.jp/mobile/


ちなみにTDCのサイトはブログのみレスポンシブ対応になっていますので
ぜひ一度上記の方法を試してみてくださいね!


さて本題に戻ります。

「じゃあ全部のWebサイトをレスポンシブ化したら便利じゃん★(・3・)」

・・・な〜〜んて思いがちですが、
ちょっと待ってください!

レスポンシブ化するにあたっての
メリットとデメリットをそれぞれ紹介します。


【メリット】

①モバイルサイトと違い、PCページとタブレット・スマホページでHTMLが同一のため、
更新・修正作業が発生した際の管理がしやすいです。
また、更新・修正を行うのも一つのHTMLだけでよいため、
モバイルサイトだけ情報が古いままといった事態を防ぐこともできます。

PCページのコンテンツや素材をそのままタブレットや
スマホページにも使用することができます。

モバイル用サイトではモバイル用の素材をPCサイトと別に準備する必要があります。

③PCページとタブレット・スマホ用のページを同一のURLで運用できますので、
シェアやリンクが簡単にできます。
同一のURLでスマホ対応サイトに自動で最適化されるため、ページの離脱を防ぐことができます。
例えば、スマホでモバイルサイトを閲覧したユーザーがそのサイトのシェア(モバイルサイト用のURL)を行うとします。別のユーザーが「PCで」リンクを開いてしまうと、URLはモバイルサイト用になっていますので、PCでモバイルサイトを閲覧する事態が発生しかねません。その不都合をレスポンシブ対応のサイトでは解消してくれます。


【デメリット】

①PC・タブレット・スマホなど全てのデバイズを同一のHTMLで読み込んでいるので、
ページの表示に時間がかかる場合があります。
PCページでのみ表示させ、スマホページでは表示させないように設定している情報でも、裏側のソースではPC用の情報も読み込んでいるため、時間がかかってしまいます。
その他にも、PC表示用の大きな画像をスマホやタブレット用に小さく制御し表示させるので読み込みの時間がかかり、ユーザーが待ちきれなくなる恐れがあります。

②シンプルなページであればよいのですが、
複雑なデザインのサイトを制作しようとすると通常より作業の工数がかかる場合が多いです。

PCページのテキストや画像が多すぎると、スマホ用ではページがかなり長くなってしまい、レスポンシブ化が難しくなってしまいます。


上記のメリット・デメリットを理解し、
今後制作する予定のWebサイトをレスポンシブデザイン対応にする必要があるかどうか
判断する材料にして頂けたらと思います!
 

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TDC10周年記念誌がご購入できます!

2016.10.08

TDC10周年記念誌がご購入できます!

2016.10.08


日増しに秋の深まりを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて皆さん、お知らせがあります。


なんと...、


あの大好評だった「TDC10周年記念誌」を!


少しだけ増刷しました!!!!


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このTDC10周年記念誌はクライアント様や関係者に配布させていただいた冊子ですが、
各方面からの「欲しい!」というご要望にお応えして増刷・販売することにいたしました!


シンボルマーク・ロゴタイプ、パンフレットや広告デザイン・販促ツール、サイン計画、WEBデザイン、アートまで様々なデザインを掲載しています。


また、巻末には、代表・友田の10年の歩みと想いが綴られています。
「デザインとは何か」、「今必要とされているデザイナーとは」など、
デザインへの熱い想いが伝わってきます。


TDCのこれまでのデザインと言葉が詰まった贅沢な1冊です。


10th_bana_off.jpg
 

 

それと、COMPANYのページのスタッフ写真を更新しました!

koza.jpg


小﨑先輩がよりセクスィーになりました!!


代表の写真は後日更新予定です!
乞うご期待!!

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株式会社 TOMODA DESIGN COMPANY

(友田昌幸デザイン事務所)
〒862-0911 熊本県熊本市東区健軍4丁目 1-5 シーマ神水 2F-B
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