今日は久しぶりにとてつもない寒さでしたね！特に夜！ 帰りの車の中では誰も聞いていないことをいいことに、 ホワイトアウト！と連呼していました。帰って調べたら自分がバカだと分かりました。 さて、最近はどこのお店に行っても防災グッズは売り切れですね！ 防災グッズって言っても電池くらいしか見ていないですが・・・。 あ、あと水とか。カンパン的な保存食とかですかね。 ラジオでは商品はちゃんとあるから全然心配しなくていいのだと言ってました。 いつかは買えます。心配しないでください。・・・と。 はい！了解です！信じています！ 被災地に送られているのか、みんな心配になって買いだめしているのか。 しかしこんなことでもないと防災用品揃えようとは思わないですよね。 九州は何事もないから出来ることなんですが。 こんな大震災でも今回のように身近（せめて国内）でおきないとなかなかちゃんと考えないです。 海外などでおこっているニュースなどを見ても実感がわきません。 国内でもここまでの大地震でなければしっかり考えなかったでしょう。 でも実際にいつこんなことが自分の周りで起きるかはわかりません。 いつでも、もしものことを考えて行動できることはとても大事だと思いました。 今日は九州でさえこんなに寒いのに、被災地の地方はもっともっと寒いはずです。 時間はかかると思うけれど、早く復興できるよう応援しています（松）

昨日、熊本へ帰ってきました。

8日の夜に東京について、
その後、9日は一日スタジオ、10日は工場見学など、
11日午後から12日いっぱいまで観光して
13日の日曜日に熊本に帰る予定でした。

ご存じのように地震がありました。

僕はちょうど11日の午後から、
数件クライアントへ電話して
その他メールチェックなどをした後ホテルを出て、
赤坂からミッドタウンへ行きました。

ミッドタウンの地下で昼食時、
最初に地震にあいました。

ディスプレイが倒れ、テーブルがひっくり返り・・
これまで経験したことがない本当に大きな横揺れでした。
そうとう長く感じ、揺れは大きく、
おさまった後、早く地上に出たくて、
精算して外に出ました。
支払う時の自分の手と、
お金を受け取る店員さんの手が
震えていました。

これから次々に起こる地震なんて想像できずに
少し道路で落ち着いた後、歩いて国立新美術館へ。

美術館前には、さっきの地震で美術館から出てきた人だらけ、
私が美術館へ入った瞬間、また地震です。

その後また地震。
すぐ外に出ました。

鳴いてる女性が見ていた先を見たら、
お台場が燃えていました。

出かける前に今回の出張で一緒に東京に来ていて
先に帰る予定の社長に電話した時
「ちょっと時間が空いたので、いまお台場にいるんです」
とおっしゃっていたのを思い出して電話しましたが通じず、
この時から、ずっと携帯が使用できなくなりました。

後に連絡が取れた時に、
その社長がお台場を出た後、燃えたそうです。

そして、その社長が飛行機に乗った次の便から欠航だったのです。

その後、通りのカフェのテレビの前に人だかり。
テレビには町が津波にのまれていく映像、
テレビを見ている最中も、揺れる余震がたくさんあり、
このあとすぐにホテルに帰りました。歩いて。

ホテルに帰りつくと、自宅に帰られない方々が
宿を求めてロビーに。お茶やテレビが設置されています。

今後どうしようと悩んで部屋へ戻ろうとすると、
エレベーターも動きません。

部屋は16階。

ロビーでテレビを2時間ほど見ていました。
この時にも何度も余震。

この時に本当に怖くなって、すぐに食事を済ませ
16階まで非常階段で上がり、持って行っていたノートPCで
松原君へ「スカイプつけて！」とメール、
すぐに応答してくれて、東京の現状を話しました。

夜10時、翌12日の1時、3時・・・
ずっと余震が続きました。

部屋はミシミシと鳴って、
パラパラと壁が少しだけですが崩れていました。

本当に何回も余震がありました。
TVで緊急地震速報の、あの音が鳴る度に
どんどん怖くなります。

原発のニュースも、非常に気になりました。
一睡も出来ませんでした。

それで、明日の12日以降の滞在を中止することを決意して
なんとか朝から熊本へ帰れるよう、新幹線が5割ほどの運行をすると
TVで情報が出たので、午前4時ぐらいから荷物をまとめ
6時前にホテルをでました。

東京駅まで歩いて行きます。
駅に着いたら夜TVで見た、自宅へ帰られなかった方々が
たくさんいて、急いで新幹線のチケットを買いました。

そして7時過ぎの新幹線で博多へ。

最初に地震にあったミッドタウンから
昨日の夜まで3日間眠れず、熊本にいてもまだ
東京のホテルで怖かった感覚が残っています。

椅子に座ってても揺れてる感じがしたり、
だから、関東にいらっしゃる皆様の
不安な気持ちがすごく分かる。

次々に増していく被災者の数と
おさまらない余震と原発の問題。

なんとか、
なんとか早く収束してほしいです。（友）

昨日は午後のミッドタウンから、夜中の余震、全然寝られずに朝がきました。 ニュースからはいろいろ情報が流れてましたが、僕の中では最悪の事態ばかり考えてしまい、東京にあと丸2日いる予定を全部キャンセルして、今朝6時にホテルを出て東京駅まで歩き、なんとか博多までの新幹線に乗る事が出来ました。 普通はホテルに待機しているはずのタクシーもいない。地下鉄も数本しか動く予定がないし、こんな時に地下にいたくない。 だから歩いて東京駅へ。 赤坂のホテルだったので皇居のまわりにそって歩いて行く。散歩やジョギングしている人がいる。 考え過ぎかもと思いつつも早歩きになる。 本当に、 一刻も早く 東京から出たかった。 その理由は原発。 もちろん余震もだけど。 さっき新幹線の中で施設の近くで通常の数百倍から千倍の放射能の反応が出た、と。 やっぱりか。 いま発表みたいだけど、おそらく5〜6時間前、それとももっと前の事態じゃないのか？ 最悪の事態にならなければいいのだけど。 もうすぐ広島に着きます。

いきなりのことではじめはラジオで流れてもふーんという感じでした。 しかしラジオで余りにもずっと流れているので、 ネットのニュースを見てとんでもないことになっていると知りました。 とても大きな被害でまだまだ大小の地震も続いているようなので被災地の方々が心配です。 ちょうど友田も東京に出張ということで連絡も取れず、 心配していましたが、夕方になりスカイプで繋がることが出来ました。 何人かの友人もいるので無事であることを祈ります。 こちらは津波の心配は多少あるものの揺れもなかったですが、 いつどこでこのような震災が起こるかはわかりません。 もし身近に実際起こってしまったら、お互いの助け合う気持ちだけは大切にしたいです。（松）

東京入り２日目。 昔、一日中写真スタジオの中にいて 昨日〜今日のように 昼か夜か、今何時か、これ何ご飯なのか？？ と、なってしまったことをおぼえています。 2日前の夜に東京入りしてから 昨日の12時までの一日。 実際にリアルな現場を体感させていただいて とっても勉強になりました。(^_^)v リアルタイムで結果が出る。数字が出る。 結果を良くするためにはどこに問題があるのか 問題の本質を探って解決しなければならない。 それがよりよいデザインにつながるからこそ。 単純かつ基本的なことだけど「売り方」「見せ方」という ユーザーに対して、きちんと情報設計して伝えなければいけない 当たり前のことができていないような状況がたくさんあります。 クライアントに対して、 愛のメッセージとしてどんどん発信していこう。 明日は工場の見学へ行ってきます。（友）

東京出張です。 今日〜明日いっぱいはスタジオにこもりっきりで、 明後日は工場の見学。 行ってきます！（友）

最近仮面ライダーチョコというお菓子にハマッテマス。 松原です。 それはとてもチョコボールに似ていてチョコボールの味がします。 でもボールを出すのは上（くちばし）からではなく、横からです。 そんでもってボールの出し口を開けたところにアタリ付きです。 そしてそして、 ハズレます。 そしてまたチャレンジします。 ライダーに「またチャレンジしてくれ！！」と言われたら引けません。 もう30個くらいは食べてます。（松）