京都で買ったきたお土産(後編)
京都で買ったきたお土産(後編)
最後の後編は、お土産特集です!
今回、わざわざ暑い夏に京都に行った楽しみのひとつとしてあったのが
「五条坂〜陶器まつり」というイベントでした。
→五条坂〜陶器まつりオフィシャルホームページ
10年ぐらい前に、陶芸を実際にやってみてそれから「器」に少し興味が出て、
どこかへの旅行、知らない土地に行ったら、出来るだけ窯元を訪ねたりします。
京都では「清水焼(きよみずやき)」という京都で焼かれる陶磁器が有名です。
この五条坂・陶器まつりは、夏の期間ということで、夜涼しくなってから見に行ったりもするそうです。
道にずら〜っとならんだ陶器のお店や露店も夜遅くまで営業、
しかし! もちろん私が見に行ったときは雨じゃーじゃー・・・。
風も強くなってきて「行政から避難の指示が出たら、もうこれで終了ですね・・。」と
お店の方々も言っておられ、陶器祭りの開催期間が、残り2日間あったのですが
早めに終わりそうな事を予感して、お安く売られているお店もありました。。(^_^)
(陶器市などでは、通常開催期間の最終日、が結構安くしていただけるそうなので)
で、ある陶器屋さんで、
午年の馬男(うまお)として買わざるをえないこの茶碗大発見!
ついでに、勢いで横にあった可愛い絵柄の茶碗も買ってしまいました。
さらに調子に乗って、ノーマルな感じのこのホワイト茶碗発見!
絵付けしていない同じ型ですが、この茶碗シリーズは軽くて手に持った感じが
何とも言えないフィット感なので買いました。
それから、これは「二条 椿」さんに、腰の激痛に耐えつつ歩いて行く途中に寄った
「ギャラリー直向(ひたむき)」さんというとこで購入いたしました。
一目惚れです。
須藤秦孝さんというガラス作家の作品
《冷酒グラス「浮」》
ガラスの中に色がついた気泡が浮いているように入っています。
どうやってつくったんでしょうか。。すごいですね。
下の部分がガラスの重さで、手に持ったときの少し重めの重量感がたまりません。
という感じのモノから、京都っぽい柄のハンカチから扇子などを買ってきました。
今度は秋か春に行って、行けなかったお寺などもまた巡りたいですね。。(友)