お米を食べるとき、（河）は自分でつくったお茶碗に入れて食べます。
ただこのお茶碗、とってもミニマムサイズなのでお米があまり入りません。


友人らと初めてろくろ体験をしに行った時につくったものなのですが、器、焼いたら縮む縮む！

「器は焼いたら一回り小さくなりますからね〜」と優しく教えて頂いたのにも関わらず、ろくろを回している最中は器の形を維持するのに必死でそれどころじゃなくてですね〜。ハハハ...
結果、ちまっとした器が三つほど完成。焼いてもらうとさらにちまっちまになってしまいました。そうですね、スープ皿をつくろうとしたものが湯のみよりも小さくなったと言えば、想像がつきますでしょうか。


けれど、自分が一生懸命つくったことによる愛着と、かなりちょっとした意地もあり、そのお茶碗を使っています。

初めてやる事は失敗がつきものですが、その分思い出や経験になって楽しいですね。
ちゃんとスープ皿をつくれるように、またリベンジしたいものです！（河）