そろそろ...
そろそろ...
気づけば今年も、もう7月!
今年一年も折り返してしまいました。
通勤路で健軍商店街の近くを通るのですが、
アーケード内に七夕の飾り付けが...!
そういえば七夕って7日だったなと思いながら
ふと、七夕の織姫と彦星ってどんな話だったかな...と
気になり調べて見ました。
概要はこんな感じ...
昔々、織姫と彦星というものがおりました。
織姫の父(偉い人)の薦めで2人は結婚。
2人はとても幸せになりました。
が、いちゃいちゃし過ぎて2人は仕事をしなくなりました。
父は怒って2人を引き離し年に一度しか会えないようにしました。
...って感じでした。
う〜ん。なんだか自分が思っていたのと違いました。
もっと禁断の恋をしてしまった2人が泣く泣く引き離される
みたいなロミオとジュリエット的なものだと思っていました。
さらに!
七夕で願い事を描きますが、
あれも織姫と彦星の2人の恋にあやかったものだと
ぼくは思っていましたが、あれは
「稲の開花時期での豊作の願い」
「手芸の上達を祈ったもの」等らしいです。
なんだか、想像していたロマンチック度合いが半減した気分です...
知らなかった方が良かったかも...!?
それでも!流石にいちゃいちゃし過ぎて働かなかったといえど
年に一度の機会も会えないなんてかわいそうです!
今年の七夕は無事晴れて2人が会えるといいですね〜(清)